【#06/day 6】アイスランド旅🇮🇸フィッシュファクトリーへ侵入!その施設の実態は…
1. テーマ/主題
アートとコミュニティが融合する場、Fish Factoryへの訪問記
2. 旅の概要や気持ち
旅6日目、ブレイズダールスビークから始まったこの日は、アイスランド東部のアートとイノベーションの拠点、Fish Factoryを訪れました。元魚加工工場をアーティストのための施設へと再生させたこの場所で、さまざまなアートフォームが生まれる様子を垣間見ることができました。到着時の不安を乗り越え、施設を案内してもらえた感動と、アートの可能性を感じた一日でした。
3. タイムスケジュール:具体的な流れ
朝
- ブレイズダールスビークを出発。Fish Factoryへ向かう。
昼前
- Fish Factoryに到着。
しかし、天候の影響もあり連絡が取れず、施設には誰もいない様子。 - 周辺の散策(アート&クラフトの店、公民館的なスペース)
- 裏手にあったコーヒーロースターの店で担当者と連絡を取ってもらう。
午後
- Fish Factoryを案内してもらい、施設内を見学。
- 陶芸室や音楽スタジオ、ライブハウスなど多岐に渡る設備を見学。
夕方から夜
- 近くのキャンプ場へ移動。動画編集やリモートワークをこなして一日終了。
4. 旅の様子
Fish Factoryへの道
朝、ブレイズダールスビークを出発。天候が悪化している中、事前にインスタグラムで連絡を取っていたFish Factoryを訪れることにしました。到着してみると、施設は静まり返っており、誰もいない様子で不安がよぎりました。
思わぬ助けと見学の開始
途方に暮れていたところ、裏手にあったコーヒーロースターの店を発見。お店の方が親切に施設の担当者に連絡を取ってくれ、その後、担当者が施設を案内してくれることに。Fish Factoryの多様な設備に驚きつつ、アートの可能性とコミュニティとの結びつきを実感しました。
施設の多様な設備
Fish Factoryは、陶芸室、木工室、石工室、electrics workshop、レコーディングスタジオ、ライブハウスなど、多岐にわたる設備を備えています。音楽や絵画、彫刻、インスタレーションなど、さまざまなジャンルのアーティストが滞在し、制作を行う様子は、アートとイノベーションの未来を感じさせるものでした。
キャンプ場での夜
見学を終えた後、近くのキャンプ場へ移動し、この日の体験を振り返りながら動画編集やリモートワークをこなしました。静かな夜と共に、心に残る一日が終わりました。
5. トピックス:特筆すべき出来事や問題
- 予想外の状況での助け
Fish Factoryに誰もいない状況に焦りましたが、コーヒーロースターの店の方が親切に対応してくれたおかげで無事見学が実現しました。 - 多様な設備とアートの可能性
陶芸から音楽まで幅広いジャンルを網羅する設備が揃い、訪れるアーティストたちの多様性に感銘を受けました。
6. ヒントやアドバイス
- 事前連絡と柔軟な対応の重要性
天候や予期しない状況に備え、訪問先との連絡方法や代替案を考えておくと安心です。 - 地域の人との交流を大切に
地元の人々との交流が、旅をより豊かにし、予想外の助けを得られることもあります。
7. まとめ
Fish Factoryでの見学は、アートとコミュニティの可能性を深く感じる経験でした。予期せぬ困難もありましたが、親切な地元の方々のおかげで素晴らしい時間を過ごすことができました。この日は、アートの力を再認識し、旅の中で得られる人との繋がりの温かさを強く感じる一日となりました。