
茶の衣、流浪の露を極点にみる
2023年の12月より始まる展覧会のお知らせです。
普段はmonogs名義でフリーランスしてます。主な仕事はiOSアプリ開発で、androidやwebのシステム開発も行ってます。また、美術作品の制作や音楽も並行して活動しています。
2023年の12月より始まる展覧会のお知らせです。
「日常にアートを」というコンセプトで今回3回目の開催となるsuito ART STREETというグループ展にmonogsとして参加
インフォメーション 10/4(火)〜9(日)まで 福岡市博物館で企画展やります(第一弾) (第二弾は10/21) 今まで、福岡市博物館で開催されてきたアーカイブは 例えば、エジプト展や古生物などありますが 今回サウンドデザインの歴史という観点から 90歳を迎えた日本の音響デザイナーの元祖にして、”鉄腕アトムの足音”を作ったレジェンド「大野松雄」さんを福岡市博物館に招き 詩人の谷川俊太郎さんとの対談映像のあと、ご本人自ら オープンリールで即興演奏〜この企画の主軸でもあるハードコアアンビエンスのお二人ナカコーさんとダエンさんも演奏。 また、手塚治虫さんの娘さん手塚るみ子さんを招き、大野さんと対談いただくイベントを企画しました 歴史の総明記〜現代までの解釈として 今福岡で活躍するアーティストを交え開催します 10/4〜
9月19日(月)より紺屋の建物内のSRギャラリーにて、舞台と映像を融合させた展覧会を行います。
Halló.(こんにちは) 今回は展覧会に因んで、自分とアイスランドの遍歴を記載します。 最初にアイスランドを意識したのは、確か2001年くらいのAFTER HOURSという雑誌に載っていたmumの記事だったと記憶している。 当時(2000年前後)は、父の知り合いにSonyのレーベル関係者がいて、その人が無料のサンプルCD(非売品)をいつも持って来てくれて、そこにMijk Van Dijkやスクエアプッシャー、Boom Boom Satelites、Ken Ishii (R&S)などのテクノ寄りの音源が多く、特にスクエアプッシャー、Boom Boom Satelitesに傾倒していた頃、当時はyoutubeもmyspaceもなく、代わりにAFTER HOURSで得た作家をnapstarでゴニョゴニョして片っ端からmp3を落として聴きまくってた。
自分の振り返りや行動指針を基に理念をまとめました