【#01/day 1】アイスランド旅🇮🇸福岡からアイスランドへ
1. 福岡からアイスランドへ
アイスランドは元々、広大に広がるランドスケープを撮影したり、Vlogのようなものにもチャレンジしました。撮影した動画もご覧頂ければ幸いです。
今回のブログの内容は、福岡空港から最初の目的地である上海の浦東空港へ行き、トランジットにてフランスのシャルル・ド・ゴール空港→オルリー空港へ移動して、ケプラヴィーク空港までの行程をまとめてます。
アイスランドの本編は次回からとなります。
今回は、色々と経験した問題やtipsの共有がメインですが、今後の海外旅行などへ行く際の参考になればと思います。
2. 旅の概要や気持ち
前回アイスランドへ行った時は2016年で、ヨーロッパは丁度イスラム国のテロなどで物々しい雰囲気があったなと記憶してます。今回はその時とは経済的(円安やインフレ)にも社会的にも様変わりしたであろう西欧の状況を直で感じたり、アイスランドやスイスでは作家の方やアートスペースへも訪問し、リサーチや福岡のギャラリーの企画でのレポートなど色々目的があり大変ながらも充実した旅となりました。
3. タイムスケジュール:具体的な流れ
9:30 福岡空港を出発(中国東方航空)
10:30 上海浦東空港到着(トランジット)
13:00 上海浦東空港出発
19:15 シャルル・ド・ゴール空港到着(トランジット)→ オルリー空港出発
22:15 オルリー空港出発 (実際は2時間遅れの24時出発)
26:00 ケプラヴィーク空港到着
4. 旅の様子
5. トピックス:特筆すべき出来事や問題
上海からフランスまでは凡そ13時間ほどのフライトで、特に大型の旅客機で満員の状態の中で、
川口さんが低酸素の為に体調を崩した時に、最初にキャビンアテンダントの方が気づき、寝ていた私を起こしにきました。その時には乗客も騒然となっており、最初何が起きたか分かりませんでしたが、隣で苦しんでる様子が分かり、とりあえず酸素ボンベと客の中に医療関係者がいるかの確認を行いました。
酸素ボンベは結局最後まで出てこなかったんですが、医者の方がいた為、様子を見て貰えたのが幸運でした。
旅の中で重要な事は、目的も重要ですが何よりも健康を優先すると考えていたので、今後はどうやって安全に旅を続けられるか、初日の時点で色々と考えさせられた出来事でした。
また、今回は空港間移動もありました。
シャルル・ド・ゴール空港からオルリー空港までは、バスもしくはタクシーなどの選択肢もありましたが、RER B線でアントニー駅まで行き、そこからオルリー空港までダイレクトで行けるオルリーバルに乗り換えるという方法を選択しました。
Googlemapを駆使しながら、細かな場所は現地で尋ねたりして、その辺りも旅の醍醐味かなと思いつつ向かっていたのですが、オルリー空港に到着した時点でチェックインまで1時間を切ってるような状態で、めちゃくちゃ焦っており、その影響もあって勘違いしたり搭乗口を間違えたりして、もう本日中のアイスランドは無理だなと半諦めの境地でダメもとで移動したところ、運よくアイスランドの便が遅延で出発が遅れており、疲弊しながらも搭乗する事ができました。
到着は予定の2時間遅れの夜中の2時。
何とかタクシーを見つけて、真っ暗闇が広がるアイスランドの地へと入って行きました。
6. ヒントやアドバイス
フランスはNavigoという交通系のICカードがありますが、iPhoneだとwalletでも購入する事が出来ます。事前に購入する事で、そのままiPhoneで購入したNavigoをピッとするだけで乗車可能なので是非、walletでの購入をお勧めします
7. まとめ
トランジット時の注意事項まとめ
- 時間管理
乗り継ぎ時間の確認
フライト間の時間が短い場合、乗り遅れのリスクがあります。最低でも2~3時間の余裕を持つように計画を立てましょう。
ターミナル間の移動時間
大きな空港ではターミナル間の移動に時間がかかる場合があります。事前に空港マップを確認し、移動手段(シャトルバス、電車、徒歩)を把握しておきましょう。 - 手荷物の扱い
荷物のスルーチェックイン
出発地で最終目的地までの荷物を預ける「スルーチェックイン」が可能か確認しましょう。そうでない場合、途中の空港で荷物を一度受け取る必要があります。
手荷物の制限
航空会社によって手荷物のサイズや重量が異なるため、乗り継ぎ便の規定も事前にチェックしておきましょう。 - ビザや入国手続き
トランジットビザの必要性
一部の国では、トランジットでもビザが必要な場合があります。事前に目的地の入国条件を調べておきましょう。
セキュリティチェックの再通過
一部の空港では乗り継ぎでも再度セキュリティチェックを受ける必要があります。液体物や持ち込み禁止品の規定を再確認しましょう。