【#07/day 7】アイスランド旅🇮🇸氷河そして氷河そしてオーロラ?
7日目の旅は、フォッサルダラーのキャンプ場から始まります。ホプンの街で買い出しを行いダイアモンドビーチを経てスカフトフェットル国立公園まで向かいます。夜にはオーロラが見られるという事だが如何に!?
旅は早くも6日目。この日はアイスランドへ行く前から気になっていた元魚加工の工場のアートセンターへ見学に行きます。snsで事前にコンタクトをとって、実際にどうなるか!?気になる方はVlogも見てみてください!
アートとコミュニティが融合する場、Fish Factoryへの訪問記
旅6日目、ブレイズダールスビークから始まったこの日は、アイスランド東部のアートとイノベーションの拠点、Fish Factoryを訪れました。元魚加工工場をアーティストのための施設へと再生させたこの場所で、さまざまなアートフォームが生まれる様子を垣間見ることができました。到着時の不安を乗り越え、施設を案内してもらえた感動と、アートの可能性を感じた一日でした。
朝
昼前
午後
夕方から夜
朝、ブレイズダールスビークを出発。天候が悪化している中、事前にインスタグラムで連絡を取っていたFish Factoryを訪れることにしました。到着してみると、施設は静まり返っており、誰もいない様子で不安がよぎりました。
途方に暮れていたところ、裏手にあったコーヒーロースターの店を発見。お店の方が親切に施設の担当者に連絡を取ってくれ、その後、担当者が施設を案内してくれることに。Fish Factoryの多様な設備に驚きつつ、アートの可能性とコミュニティとの結びつきを実感しました。
Fish Factoryは、陶芸室、木工室、石工室、electrics workshop、レコーディングスタジオ、ライブハウスなど、多岐にわたる設備を備えています。音楽や絵画、彫刻、インスタレーションなど、さまざまなジャンルのアーティストが滞在し、制作を行う様子は、アートとイノベーションの未来を感じさせるものでした。
見学を終えた後、近くのキャンプ場へ移動し、この日の体験を振り返りながら動画編集やリモートワークをこなしました。静かな夜と共に、心に残る一日が終わりました。
Fish Factoryでの見学は、アートとコミュニティの可能性を深く感じる経験でした。予期せぬ困難もありましたが、親切な地元の方々のおかげで素晴らしい時間を過ごすことができました。この日は、アートの力を再認識し、旅の中で得られる人との繋がりの温かさを強く感じる一日となりました。