7月 8, 2017

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`experimental forum / 実験的な集まり` をコンセプトに 音楽やアートを主軸として様々なジャンルの方を呼んで実験的に発信するイベントを行います。今後も不定期な形で開催する予定です。

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experimental forum / 実験的な集まり をコンセプトに
音楽やアートを主軸として様々なジャンルの方を呼んで実験的に発信するイベントを行います。今後も不定期な形で開催する予定です。

第一回目は、大名のkonya galleryにて、ロンドンを拠点に活動するKen Ikeda氏を迎えて、ライブとトークセッションの2部構成で進行する予定です。

トークセッションでは、Ikeda氏自身の事や海外でどのような活動をされているかなど、ライブだけでなくより深く作家について掘り下げるような内容でお送りできればと思います。

時間:
Open / 18:00 Start / 18:30 End / 20:30

場所:
紺屋ギャラリー
福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル 202

料金:
adv / 1500円 day / 2000円

Live:
Ken Ikeda
duenn

VJ | REC:
Gensaku Shirabe

出演:

Ken Ikeda

ロンドンを拠点に活動する作曲家、演奏家、美術家。創作楽器のアコースティックノイズとDX7のサイン波によって、プリミティヴで独特な"電子音楽"を構築している。
Touch,SPEKK,Baskaru,White Paddy Mountain,Home Normal等のレーベルからアルバムをリリース。
これまでに杉本博司、森万里子、横尾忠則、デビッド・リンチ等のヴィデオ作品や展示に楽曲を提供したほか、 ロンドンではJohn Russell,Eddie Prevost,David Toop,Paul G. Smith, Simon Scott等のフリーインプロヴァイザーと共演する。
http://www.spekk.net/artists/ikeda_jp.html

duenn

福岡在住。コンポーザー。カセットレーベル「duennlabel」主宰。Merzobow、勝井祐二、Furukawa Miki÷U-zhaanなどのカセット作品をリリース。2013年より「少し実験的な音楽会」というコンセプトで自主企画「ex」始動。これまでに浅野忠信、中原昌也、くるり岸田繁、Kyoka、Taylor Deupree、Oval a.k.a Markus Poppなどを招聘。

2017年よりナカコーこと中村弘二(Nyantora)とアンビエントイベント『Haradcore Ambience』始動。宇川直宏主催Dommuneにて『HARDCORE AMBIENCE』を不定期に配信する他、国内外の音楽、美術分野のアーティストとコラボレーションを繰り広げながら、アンビエントミュージックの更なる拡張を目指す。

コンポーザーとしてもミニマムな機材でサウンドコラージュを追求。最新リリース作品は『3RENSA』Merzbow.duenn.Nyantora (art work 宇川直宏) 。2017年秋より「無とは何か」をコンセプトに新プロジェクト『oF』始動予定。
http://duennjp.tumblr.com/

Gensaku Shirabe

quelle(ポストクラシカルユニット)、border(ラップトップ)名義で活動を行う一方、インスタレーション作品の展示等の芸術活動も不定期で行なっている。今回は、processingで生成したビジュアライザーにてVJ+演奏の録音を担当します。
http://yoin-callback.info/