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今の世に思う事

感染症対策という名目で今の大人がするのは問題ない。マスクも社会的距離も必要ない時代を知っているから。 しかし、新生活様式はマナーとなって社会通念化しつつある今、今の様式の中で育った子供達が大人になる頃にどのような社会となって、我々の行動が影響を及ぼすかまで想像している人はいるのだろうか? 下記は厚労省による、新型コロナウイルス感染症対策の資料です。 この冬のインフルエンザとの同時流行を懸念する声がありますが、添付のpdfの58ページに、 「季節性インフルエンザとCOVID-19を臨床的に鑑別することは困難」 とあります。 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/corona8.pdf?fbclid=IwAR2TDuMn5f_8mLdVOwQ9N6k9OU-A7ll1jzmGnqdygEhf9NIxiPGcW9weAOM つまり、季節性インフルエンザと新型コロナウィルスの鑑別が困難なほど毒性の差がないとも言えるのではないでしょうか? 何故、2019年までインフルエンザの対策に関して新生活様式を推奨して来なかったのでしょう。 知識がない一般人は厚労省やWHOの方針を基準に行動する他ないが、結局、善意という同調圧力でマジョリティーの考えが正しいとなり、

違和感 | Discomfort

違和感 | Discomfort

現在の社会では教育や文化・娯楽、社会、政治、経済と、現在人として生きる上で様々な規約があり、経済活動をし納税をする事も最低限の生きる上で行わなければならないのだが、そういった事を一旦除外して生物としての生きるという定義を考えてみる。