【#01/day 1】アイスランド旅🇮🇸福岡からアイスランドへ
今回、2週間ほどアイスランドへ滞在し、その後フランスへ行き、スイス、ドイツ、オーストリア、ハンガリーと周遊する全部で1ヶ月ちょっとの旅となりました。
朝倉での災害ボランティアについて
昨日、災害ボランティア講座に参加し、ボランティアの心得等細かな心情を踏まえて登壇されていた講師のお話しを聞き、本格的に災害ボランティアに入る前に、実際の現場に行って、自分の五感を通じて何を得る事が出来るか確かめたくなり、早速チャリで行ってみる事にしました。以前も星野村まで1日で往復した事があるので大丈夫かなって思って。
先ずは、個人的に大変お世話になった共星の里へ向かってみました。
386号沿いを車に煽られながら、特に普段と変わらない風景と感じる程お店も営業して人もいて、本当にあの光景があるのかなと、ちょっと半信半疑のまま向かっていると、音楽館の看板が見えたので、そのまま、細い道へ入り進みました。
やはり山裾に近づいて行ったからか、徐々に災害の爪痕らしい砂や残骸のような物体が現れ出し、土嚢や畑に土が覆い被さっている様を見て、実感が湧いてきました。
現在では、恐らく本来の川と呼ばれる場所に収まり心地良い音と共に田畑へ恵みの水として流れているように感じましたが、道路に残された跡を見ると全てを流し破壊した脅威を想像させられました。
僕はこれまでボランティア等一切した事がなく、災害に関してもメディアやsns等の情報をそのまま受け入れてきました。
しかし、今回は時間もあったのもですが、実際に災害を自分の問題とし課題を持つ事でどんな役割を見出し貢献出来るのか試したくなったので行ってまえと。
実際、現地に立ち自分なりに感じたメディア等の情報から見出せなかった事として、畑が無事な人はこれまで通り農作業をし、郵便配達員も土嚢が積まれた家、特に被害がない様な家関係なく配達し、男達は流れついた流木などを片付けている。これまでと同じ日常と災害の共存とも言える状態が発生しています。なので、特殊な状況とはいえますが、日常を過ごしている方も被災地には多くいます。なので住民への配慮は普段生活の中で暮らしてる時同様にするべきです。但し目が合ったら、にっこり微笑んで「何か困ってますか?」と声をかけてあげたら良いと思います。
また、物資に関しても周辺のお店には品物が多く存在しており、支援物資に関しては送る前に役所やボランティアセンター等に問い合わせた方が良いかと思います。「今の最新の情報も明日には全く当てはまらない」と考えて下さい。現地の災害ボランティアも粉塵が舞う中、高温の環境で作業をしており、これから行こうと思ってる方は、熱射病対策(熱さまシートやスッとするフェイスタオルなどを首に当てるだけでもHPの減りが全然違いますよ)に気をつけて下さい。
連休中は全国からボランティアが多く集まると思いますので、チームプレーの精神を忘れずに。
僕は、熱射病っぽい症状の中で土を少し運んだだけで終了しました(笑) この時期チャリで行くのはオススメ出来ません。色々学習出来たので次はいけると思う、、多分。
すみません長々と。頭フラフラの中で支離滅裂な文があるかと思いますが、なるべく新鮮な内に共有させて頂きました。