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flux vol.1

flux vol.1

2020年12月20日は、このところ福岡では曇りがちの日が続いていたのですが、珍しく晴天に見舞われた日となり、この日はいつものリモートワークのセットではなく、楽器(愛用のカラザースギターのアップライトベース)を担いでの出勤?となりました。 この日は待ち望んだSALTでのイベントの日ですよ。 さて、先ずは、いきなりの言い訳ですが(ごめ〜ん🙇‍)、この日は個人的にトラブルが多く、例えば、エイトさんの作品に映像(salt付近の海)を自前のアプリで投影する予定でしたが、見事に室内が明る過ぎて全く見えず、プロジェクターも自前の単焦点プロジェクターやsaltのプロジェクターなど試行錯誤しながら投影していましたが、そういうレベルの問題じゃなく、絶対的な環境光により断念せざるを得なかったり、パフォーマンス時も手持ちのプロジェクターがうまく認識しなかったり、そもそもボヤッとしか見えなかったりと内心焦りまくってました、、はい。 今回は、配信メインのイベントの為にエイトさんの作品を基準に機材関係の設置から演奏位置を決める形となり、僕自身、こういった撮影の環境や見せ方は初体験でしたので、とても勉強になったのと、ある程度オペレーターの方がいないときちんとした配信にはならないという難しさを実感したのでした。 12時過ぎてるにもかかわらず、

flux vol.0

flux vol.0

flux vol.0 明治から昭和にかけて国際的な貿易拠点として発展した門司港。以前は、横浜・神戸と並び「日本三大港」の一つにも数えられていた日本の文化や経済にとって重要な場所。レンガ造りの建物などが当時のまま残っており、レトロな雰囲気を持つ一帯は「門司港レトロ」と呼ばれてる。そんな多種多様な文化が織り交ざる門司港の独特な雰囲気を感じながら、インスタレーション、音楽、舞踏のライブ。

今の世に思う事

感染症対策という名目で今の大人がするのは問題ない。マスクも社会的距離も必要ない時代を知っているから。 しかし、新生活様式はマナーとなって社会通念化しつつある今、今の様式の中で育った子供達が大人になる頃にどのような社会となって、我々の行動が影響を及ぼすかまで想像している人はいるのだろうか? 下記は厚労省による、新型コロナウイルス感染症対策の資料です。 この冬のインフルエンザとの同時流行を懸念する声がありますが、添付のpdfの58ページに、 「季節性インフルエンザとCOVID-19を臨床的に鑑別することは困難」 とあります。 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/corona8.pdf?fbclid=IwAR2TDuMn5f_8mLdVOwQ9N6k9OU-A7ll1jzmGnqdygEhf9NIxiPGcW9weAOM つまり、季節性インフルエンザと新型コロナウィルスの鑑別が困難なほど毒性の差がないとも言えるのではないでしょうか? 何故、2019年までインフルエンザの対策に関して新生活様式を推奨して来なかったのでしょう。 知識がない一般人は厚労省やWHOの方針を基準に行動する他ないが、結局、善意という同調圧力でマジョリティーの考えが正しいとなり、

違和感 | Discomfort

違和感 | Discomfort

現在の社会では教育や文化・娯楽、社会、政治、経済と、現在人として生きる上で様々な規約があり、経済活動をし納税をする事も最低限の生きる上で行わなければならないのだが、そういった事を一旦除外して生物としての生きるという定義を考えてみる。